「無印は仕組みが9割」 著:松井 忠三

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自身も好きな無印良品というブランドと仕組みというあまり見た事がないタイトルに興味をそそられた。グランフロント大阪等にも大型フロアを展開する等の長年にわたる継続の強さはどこにあるのか? 凄く興味がないですか?

1、始めの一歩に完璧はいらない。
社内のITシステムを構築するときも「7割できていれば良し」とし、後は使いながら変更したり追加するようにしました。IT等の分野は変化が早いので、「走りながら考えないと間に合わない」

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これは、自分でも課題なのだが、何かを始めようにも完璧な状態をイメージしてしまい、一歩が踏み出せない事が多い。多分こういう人は多いと思うのだが、この「走りながら考える」というマインドは非常に大切に思う。新たな知識が増えるたびに、そのときの完璧はアップデートされていくので常に、7〜8割程度の状態を保って継続する事が大切。

2、仕組みを作るメリットとは?
 
①経験と知恵が蓄積→成果がでやすい
②改善を繰り返し、組織が進化→経営が盤石に
③社員教育の効率化→モチベーションアップ
④理念の統一→お客様の利益に
⑤仕事の本質を見直せる→業務に前向きに

3、視野を広げる方法
 
「何、なぜ、いつ、誰が」というフォーマットで物事を俯瞰して、目的として落とし込む。この考え方はどんな物事にも当てはめたい考え方ですね。
例えば、「読書とは?」
なにー自己啓発する
なぜー知識と教養を深めて実生活に活かす
いつー隙間時間、休暇中
誰がー自分

●マーケットの変化の半歩先を読む。
●朝の挨拶を徹底する。
 
●上司も部下も「さん」づけで呼び合う
 
●知恵は他社から借りる。
同質の人間どうしが議論を重ねても新しいアイデアは生まれない

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大前研一さんもよくいう言葉だが、人生を変えていくには
●住む場所を変える
●付き合う人を変える
●時間の使い方を変える
これに当てはまる考えだな〜なんて思います。

●仕事のデッドラインを見える化する。PDCAサイクルも有効的に活用。残業を減らして、生産性をより高める効果性がある。
 
●提案書、議題書はA4一枚の紙にまとめる。
これに関しては様々な献本が出されているので、そちらも参照したい。

孫正義式「仕事はすべてA4 1枚」の技術


朝礼のように習慣化している業務ほど、マニュアルをつくると問題点や改善点が見えやすくなる

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自分や家族、社内だけじゃなくPCのデータ管理方法、習慣や日記等様々な場面でしっかりとマニュアル化していく事によって常に自分もアップデートしていくように心がける。

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