卵で年商27億円!?

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http://cocco-farm.co.jp

ここ最近気付いたことですが、卵が値上がりしてますね(笑)それもタバコ税のように徐々にあがってきているので気がつけば「あっ!」みたいな美味い戦略に落とし込まれている…昔から卵は店頭価格の変動が極めて小さい「物価の優等生」と呼ばれる家計には本当に優しいんですね♫ でも、8年ぶりの高値水準ということで、色々と弊害が出てきそうですね。

で、卵といえばという事で、ふと思い出したのが先日TV東京系「カンブリア宮殿」で見た、熊本県北部にある”日本一の卵の直売所 コッコファーム ”です。この放送を見て、20歳で自ら養鶏場を立ち上げ夫婦二人での行商から始めた卵尽くしのビジネス”で現在年商27億円の巨大企業を率いる会長の松岡義博さんのお話が衝撃的でした。

1:卵でオンリーワン!“日本一”の卵の直売所

熊本県菊池市にあるコッコファームの朝は、客の行列から始まる。お目当ては、なんと3kg入り1200円の「朝取りたまご」。卵がぎっしり詰まった箱が飛ぶように売れていく。週末ともなると1日1000箱が売れる!直売店としては、日本一の販売量だ。
「産みたての、新鮮でおいしい卵を直接お客に届けたい」。この一心で、産卵から最速で店頭に出すために、自社で洗浄、殺菌、冷却、選別までを行うシステムを作り上げた。さらに卵だけでなく、鶏肉を使った料理なども考案。メニューはどれもコッコファームの従業員たちが考え出しているもの。
“価格の優等生”と言われ、物価上昇とは無縁であり続けた卵。50年前には320万戸あった養鶏農家は、淘汰され今では2800戸にまで減少。そんな中でコッコファームは、なぜ卵一筋でこれほどの客を集められているのか?そこには、創業者・松岡義博の強い思いがあった。

2:波乱万丈人生…一代で大繁盛店を築いた男

貧しい農家の長男として生まれた松岡。一旦は農業を継ぐがあまりに過酷な労働に音を上げ、18歳で上京。1年間で、11もの職を転々とした。だが働いていた自動車工場で手に大怪我を負い、入院する羽目に。その時思ったのが、「むかし実家で食べた、産みたての卵を売る養鶏業をやりたい」。これが人生の転機となった。
20歳の松岡は貯金をはたいて鶏を買い、ゼロから養鶏を始めた。だが卵を売る場所がない。そこで夫婦2人で行商…。卵を置いてくれる店があると、売り場の脇でガリ版刷りの手作りのチラシを配った。「私が作りました。どうぞ私の養鶏場に買いに来て下さい」。すると徐々に客が増え、行列ができるまでに。
以来40年以上、松岡は独自のアイデアで客を呼び込み、卵を売り続けて来た。割れた卵は格安で売り、季節ごとのイベントも開催。さらには新メニューもスタッフで日々開発…強い思いと地道な努力とで、日本一の直売所をつくり上げた。

一度は訪れてみたい、本当にそんな思いが溢れるので実際に人が集まるのでしょうね♫ 人生で成功する為には「創造的なものの考え方」と「それを成し遂げられる信念」が必要であると、アメリカの実業家”C・M・ブリストル”は著書で書いてますが、まさにそれを農業で具現化させた形ですね。勉強なります。松岡会長もおっしゃってましたが、「欲求を明確にしなければならない」というのは、常に本当に意識しないとですね。

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