天才の勉強術

さかのぼれば学生時代からになるんでしょうが、人それぞれ勉強の仕方ってやっぱり違いますよね。テスト前なんかは一夜漬けで結果を残す人もいれば、事前に取り組んで結果を出す人、毎日の予習復習なんかする人はそもそもの目標が違う!なんて事があったように思います。

学生の時に比べて勉強の内容・インプットの仕方が違えばアウトプットの出し方も変わってきたように思います。

僕は読書でインプットして、このようにBlog等のWebを活用してアウトプットして学びを深めるとともに、学んだ事をすかさず実践で行動に起こす事を心がけています。

ここが一番肝心で、何回も何回も自分なりに考えて、自然に活用できるまで意識して出来たら本当に意味のある学びに変わったと実感します。しかし、あのナポレオンが読書家なんて知らなかったですね(笑) でもああいう活躍の裏にはこうした緻密な努力があったとは、面白いですね。

 

「天才の勉強術」 著者:木原武一

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http://goo.gl/UvymXj
■ 「真似の天才:モーツアルト」■

●人間の生涯は物事を学び続ける果てしない旅である。この学ぶ”楽しさ”を最もよく知っているのが「天才」と呼ばれる人々だ。

●手本を超えてこそ真の「真似」

天才作曲家モーツアルトは「真似」の天才である。代表曲「レクイエム」は彼の死後に彼が仕上げた曲で、演奏時間の50分の内モーツアルトが書いたのは冒頭の数分間のみである。そしてこの曲はモーツアルトの師であるハイドンの楽曲の模倣である。これを例にしてみると彼は大勢の作曲家から借用しながら自分の作品を作り上げた作曲家であることがわかった。しかし肝心なのは模倣したという事実以上にその楽曲のアイデアを借用し、はるかに成果のある独特の音楽を作る事が出来る能力がモーツアルトを天才たらしめる由縁なのだ。

●豊富な知識こそ、創造の源泉

では、彼はいかにしてその模倣力を手に入れたのか? 彼の父は音楽家であり、一日中家の中では音楽が鳴り響いていたのと、何回も体験した海外旅行での様々な新たな音楽との接点である。豊富な知識こそ創造の源泉。アメリカの哲学者エマソンは「真に独創的な人間のみが他人から借りる事を知っている」の述べている。

■ 超人的な集中力の持ち主:ニュートン ■

●科学の世界における最高の天才アイザック・ニュートンはこう述べている
「発見にいたるまで、いつもいつも考えている事によってです。問題をいつも自分の前に置き、暁の一筋の光が射し込み、それから少しずつ明るくなり、本当にはっきりしてくるまで、じっと待っているのです。」

●孤独の産物

ニュートンは幼い頃から祖母との2人暮らし、孤独の試練の中で退屈せずに時間を過ごす方法を発見し、自分1人で何事かに熱中することの楽しさを覚え、知らず知らずのうちに集中力を養うことになった。

●生涯孤独の強み

生涯独身を通したニュートンは集中力をかき乱す異性との交流が全くなかった。そして、80歳になるまで病床に伏せる事なき強靭な肉体のおかげで寝食を忘れて研究に没頭出来た。天才といわれる人
が持つ共通特性としてこの「孤独」であることを好むのだ。

■ 読書家の皇帝:ナポレオン ■

●新たな戦術の発見者

戦争の天才ナポレオン。彼の軍事学とは「与えられた諸地点にどれくらいの兵力を投入するかを計算することである」という。この計算の答えは、ある地点に集結される敵の兵力を予測し、それを上回る味方の兵力を投入すれば必勝間違いなし。」よいう彼独自の兵法である。

●統治者としての手腕

ナポレオンは平和に対応する能力にも優れていた。一国の統治者として行政能力全般、1つの国を作るような全ての方策に携わる事が出来る管理能力や知識を備えていたという事である。

●天才の秘訣=読書

ナポレオンは知識量の引き出しが半端無かったとされる。幼少時代から貪欲な読書家で、要約や抜粋、感想などを記した読書ノートを作っていた。書く事で一層よく考えられる。ものを考える最善の方法はものを書く事であり、読書は次善の策だとしたら、本を読んで読書ノートを記す事こそ最良の勉強法に違いない。彼の書庫には何万冊もの書物があり、彼の天才の秘訣は読書にあったのが推察される。

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